sns広告で人気のインフィード広告にデメリットはある?
- 2024/02/21
さまざまな広告パターンの中でもsnsと特に相性が良いとされているのがインフィード広告です。インフィード広告ならばインタビュー記事やSEO生地など、通常コンテンツにほぼ溶け込む形で広告クリエイティブが配信されるため、ユーザーに敬遠されがちな「広告っぽさ」がなく、商品・サービスの幅広い認知につながりやすいというメリットがあります。
一方で、インフィード広告にはいくつかのデメリットもあります。よく挙げられるデメリットとしては「コンバージョンにつながりにくい」というのが考えられ、sns広告全体の大きな課題にもなっています。
インフィード広告は基本的に、「間接的に商品やサービスを知ってもらうためのコンテンツ」です。ユーザーに向けて直接的にコンテンツを宣伝するわけではないため、どうしてもユーザーの購買意欲を煽りにくい、という側面があります。
ただ、それだけユーザーには自然に受け入れられる広告クリエイティブでもあるため、保険や自動車など、時間をかけて訴求したい商品やサービスの販促ツールとしては人気です。