見込み顧客にもアプローチできるSNSのインフィード広告とは?
- 2023/08/09
インフィード広告とはニュース記事やSNSのフィード型コンテンツ間に表示される広告です。広告の前後に表示されている記事と似ているので、あまり広告という感じがしないため、ユーザーに受け入れられやすいのが特徴です。タイムライン上にサムネイルが表示される広告もあるので、動画や記事をクリックするのと同じ感覚で見てもらえます。インフィード広告は、テキストと画像で構成されたものが主流ですが、最近では動画フォーマットの出稿も増えています。インフィード広告は、高い効果が得られるので急成長している、注目の広告なのです。
スマホの普及により、タイムラインに動画のサムネイルを並べるサービスが増えていることも、インフィード広告が伸びた一因となっています。インフィード広告の主な出稿先は、「ニュース・ポータルサイト」と「ソーシャルメディア」ですが、どちらもインフィード広告が急激に増えています。インフィード広告は、タイムライン上で通常のコンテンツになじむので、違和感なく見てもらえるのが最大の強みです。ただし、インフィード広告は通常のコンテンツに混じって表示されるため、ターゲット層以外のユーザーからクリックされる可能性もあります。